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不動産投資ガイド

購入者属性からみる福岡の不動産投資市場

こんにちは、コーセーアールイーです。
近年、福岡の不動産市場は全国的にみても際立った存在感を示しています。地価上昇率は国内トップクラスで、東京や大阪といった大都市圏からも高い注目を集めています。人口増加率や住みやすさなど人気ランキングの常連である福岡は「日本で最も将来性のある都市」の一つとして認識されつつあるようです。もちろん、福岡で供給される投資用マンションは人気が高く全国から問い合わせがあるほど。いったいどのような方が福岡の投資用マンションに興味を持っているのでしょうか。今回は、「購入者属性からみる福岡の不動産投資市場」についてお話ししたいと思います。

■購入者属性①:居住地

 

 

 

当社が販売した投資用マンションの購入者を分析し、福岡の不動産投資市場の動向を紐解いてみたいと思います。対象期間は2021年から2025年。対象物件は福岡市内で供給された投資用マンションとします。

まずは購入者の居住地からみてみましょう。

 

 

最も多いのは地元である福岡県、次いで九州各県からの購入者となっており、地域に対する理解度の高さや生活圏としての親和性が影響していると考えられます。しかし注目すべきは、関東エリアからの購入者が全体の約10%を占めており、福岡から距離が近い中国・四国エリアのシェアを超えている点です。これは、関東の投資家にとって福岡の物件が割安であり、都市としての将来性が評価されているためだと考えられます。たとえば、東京23区の人気エリアでは、投資用マンションの価格高騰が顕著であり、福岡であれば同程度の予算で2戸購入できるケースもあります。つまり、同じ投資額でより多くの資産を持つことができるうえに、空室のリスクを分散させる効果も期待できるのです。また、着実な人口増加と戦略的な都市開発に対する評価も高く、安定した賃貸需要が見込めながら、都市の成長による資産価値向上も期待できるエリアと位置づけられているようです。
さらに当社では、遠方のお客様からのお問い合わせにお答えできるようオンライン面談に対応していますが、その相談件数は年々増加傾向にあり、特に関東、関西や中部地方からの問い合わせが増えています。現地へ足を運ぶことなく物件情報を入手できるようになったことも、全国の投資家が福岡へ興味を持つきっかけになったと考えられます。

■購入者属性②:年齢

 

つぎに購入者の年齢をみてみましょう。

 


興味深いのは、購入者のうち20代と30代が全体の約66%を占めている点です。かつて、不動産投資は40代や50代で始めるというイメージが強かったと思いますが、近年では、若年層の金融リテラシーが大きく向上していることや年金制度への強い不安感から20代で不動産投資を始めるという方が着実に増えています。特に、若年層に支持されているのが「生命保険の代わり」になることです。投資マンション購入時、金融機関でローンを組む際「団体信用生命保険(団信)」に加入します。団信は、投資ローン契約者が死亡や高度障害などになった場合に、ローン残高に相当する保険金がおりる保険です。保険料は、住宅ローンの金利に含まれており契約者に負担がないため、若いうちからでも不動産投資が始めやすいポイントとなっています。

 

■購入者属性③:年収

 

最後は購入者の年収です。

 

 

最も多いゾーンは年収400万円以上~700万円未満となっており、年々400万円以上~500万円未満のボリュームが増加しています。これは前述の「投資家の若年化」が大きく影響しているためだと思われます。「年収400万円台では不動産投資にはまだ早いのではないか」と感じる方もいるかもしれませんが、無理のない範囲でローンを組み、積立投資以上の資産形成を実現する若年投資家は数多くいるのです。

総じて、福岡の不動産投資市場は「割安感」「将来性」「安定した賃貸需給」という強みを背景に、全国からの関心が高まっているようです。また、投資家の若年化が進んでいることから、市場の裾野はさらに広がることが予想されており、今後も活発な動きを続けると期待されています。
このように3つのデータを分析することで、福岡の不動産投資市場の今がみえてきたのではないでしょうか。福岡の投資用マンションが気になる方や福岡の市況を詳しく聞きたいという方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。お客様のご要望に応えられるよう全力でサポートいたします。

 

 

 

 

今回は営業担当の黒木さんにお話を伺いました!

 

 

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