
都心の天神・博多へ軽快アクセス、
福岡第3の都市―久留米。
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福岡市、北九州市に次ぐ福岡県第3の都市−久留米市。天神・博多へのアクセスは約30分という感覚で、天神も博多もふだんの生活圏内にある日々を満喫できます。世界と結ばれた福岡国際空港、先進の街−福岡アイランドシティも身近です。天神・博多という九州のビジネス・ファッション・情報の集積地に近いだけでなく、多彩な交通手段を使って、県内から九州内、国内各地へとスムーズに移動できます。駅に近くて日常の暮らしが便利、通勤・通学、休日のレジャーにも気軽に出かけられる好立地です。
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そして、久留米には九州一の大河・筑後川流域で育まれた多くの魅力があります。都市と自然が高い次元でバランスを保つ風土がこのエリアの特長です。また久留米は旧くから「医者のまち」として知られ、人口10万人あたりの医師数は、全国の政令市、中核市でもトップクラス。医師や医療機関が多いため、万が一のときも安心というイメージがあります。
全方位的にバランスのとれた将来性豊かな街は、エリアの中心である西鉄久留米駅周辺の整備構想が進み、さらにモダンで、便利な、新しい魅力を備えた街への進化をめざしています。 -

ダイナミックに再開発が進む
福岡市天神・博多へWアクセス。

陸路で、空路で、日本各地へ
軽快なスマートアクセス。

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The Charm of
KURUME
CITY -
水と緑と人の幸。筑後川の恵みがもたらした風土が、
自然・文化・医療・レジャーなど
多方面で花を咲かせています。西鉄とJR、2つの駅をもつ久留米。
各地へのアクセスもスムーズな街には、
久留米百年公園、久留米市美術館など、
全国に名を馳せる伝統ある
文化・教育・レジャー施設が点在しています。
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西鉄久留米駅周辺整備構想
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西鉄久留米駅西口広場の多層構造化や、バス・タクシー乗り場を利用しやすく再配置する計画など、久留米駅周辺の快適性・利便性をさらに高める整備構想がスタート。訪れやすく、回遊しやすい交通拠点として、また、めぐりたくなる、将来の期待感のあるまち、そのために人も車も移動しやすいまちへ、などを方針に掲げ、みんなが誇りを持てるまちをめざします。
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活気あるビジネス街のシンボル
久留米シティプラザ -
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久留米中心街−六ツ門エリアのランドマーク的存在である久留米シティプラザ。オーケストラピットのあるザ・グランドホールや演劇、舞踊、式典などに適した久留米座を備えた館内では、さまざまな文化イベントが開催されています。また、多用途に使用できる大・中・小の会議室をもち、医療や企業の発展・交流を促進するコンベンション施設としても機能することで、久留米のビジネス街の賑わいを支えています。
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JR久留米駅周辺整備計画
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JR久留米駅周辺は九州新幹線と連動した市の玄関口のひとつであり、在来線やバス等の交通機関相互の乗り継ぎ機能を持つ交通利便性の高いエリアです。九州新幹線の全線開通にあわせて駅前広場や都市基盤施設が高い水準で整備されました。
今回の第二街区再開発事業の目的は、土地の合理的な高度利用を促進し、医療、商業等の都市機能も併せ持つ、福岡県南地区の顔となる地域づくりです。
既に整備済みの第一街区と調和した、中核都市久留米市の玄関口に相応しいシンボリックな景観形成をめざし、一般住宅、シニア住宅を備えた高層タワー型マンション、さらにスーパー、物販店舗等の商業施設や医療施設、市営駐輪場を備えた利便性の高い施設の整備が計画されています。
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「医師」が多い都市ランキング
全国で第2位 -
人口10万人あたりの医師数は596.1人。久留米市には久留米大学
出典:厚生労働省「令和2(2020)年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況」
病院や聖マリア病院などの病院があり、久留米大学病院だけでも
その医師数は600人を超えています。第1位 吹田市 第2位 久留米市 第3位 長崎市 -
久留米大学病院
“人と地球にやさしい、生命(いのち)を慈しむ医療” を理念とする久留米大学病院は、全国50カ所にある、とくに高度な診療機能を提供する高度救命救急センターに指定されています。
※徒歩分数は1分=80m、車分数の一般道は実測値の端数を切り上げたものです。
飛行機・新幹線・高速バスの所用時間は、2025年3月10日時点の運行時刻表をもとに、日中平常時(平日10時00分~15時59分出発)の平均時間を採用、高速はNEXCO西日本HPの所要時間を採用しています。
掲載の写真は2025年3月に撮影したものです。