FUKUOKA CITY

未来へ、
スマートに躍動する
FUKUOKA CITY

ダイナミックに変貌を遂げながら
未来へと加速を続ける福岡市。
天神、博多駅、そして現地に身近な東部エリアでも、
ビッグプロジェクトが進行中。
活力ある都市であり、恵まれた自然があり、
全国へのアクセスも魅力。
望む未来へのビジョンは着々とカタチになっています。
世界の期待に応えて大きな注目を集めながら、
ワクワクするグローバルストーリーを紡いでいます。

歓びがある、心をひきつける、人が増える。
大きな再開発の同時進行で、
もっと元気な福岡になる。

TENJIN BIG BANG  竣工棟数58(2024年3月末時点)

ダイナミックに進行中「天神ビッグバン」

都心部の機能を高め、新たな空間や雇用の創出で街を活性化させます。市を挙げてのプロジェクトはダイナミックに進行中。更新期を迎えたビルが先進的なビルに建て替わることで、多くの市民や、働く人・訪れる人の安全・安心につながり、福岡市の魅力はさらに輝きます。

プロジェクト開始後からの竣工棟数58棟 (2024年3月末時点)

2021年竣工の天神ビジネスセンターをはじめ、ザ・リッツ・カールトン福岡が入った福岡大名ガーデンシティ、そして2025年4月には、創造交差点“天神”の中心に「ONE FUKUOKA BLDG.」が誕生。さらにイムズ跡地の「(仮称)天神1-7計画」(2026年竣工予定)など、大型再開発は次々と着実に進んでおり、新しい未来都市はまもなく全貌を表します。

HAKATA CONNECTED  竣工棟数22(2024年3月末時点)

博多駅周辺では「博多コネクティッド」で賑わい創出

九州の陸の玄関口として機能する博多駅。その賑わいを広げるプロジェクトは、モダンなビルへの建替えや歩行者ネットワークの拡大によって、歴史ある博多旧市街との回遊性も高めて、都市機能の向上を図ります。2024年には~地域・まち・ひとをつなぐ、エリア再開発の想いがコネクトする場所に~をコンセプトに「コネクトスクエア博多」が竣工しました。

複数の大規模プロジェクトが次々と

賑わいが生まれる大規模立体広場-コネクティッドコアをもつ「西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト」は2026年の竣工予定。「都心の森1万本プロジェクト」などへの取組みにより、駅周辺地区の緑化にもつながります。博多駅の線路上空を活用する「博多駅空中都市プロジェクト」も動きはじめています。

掲載の写真は2024年12月に撮影したもの、または提供写真及び提供CGパースです。
さらにEASTへ、もっとNEXTへ。
確かなステップで着実に進む
エリア開発プロジェクト。

FUKUOKA Smart EAST

九州大学箱崎キャンパス跡地を中心とした、
近未来のまちづくりがはじまっています。

福岡市と九州大学により、九州大学箱崎キャンパス跡地のグランドデザインが策定され、現在は実施に向けてのさまざまな検討が重ねられています。まちづくり、都市空間と機能の整備、環境共生などその構成内容は多岐に及びますが、跡地利用の将来ビジョンは大きく5つのまちづくりの方針としてまとめられています。

最先端の技術革新の導入による、
未来に誇れるモデル都市。

スマートシティ構想の実現に向けて、新たな挑戦がはじまっています。最先端の技術革新の導入などによる質の高いライフスタイルと都市空間を創出するモデル都市構想は、まず九州大学キャンパス跡地、箱崎のまちづくりからカタチになっていく計画です。それはさまざまな社会問題を解決しながら持続的に発展していくまちー快適なライフスタイルとイノベーションが交差する未来のまちづくり。新たな都市のモデルとなる構想は着々と進んでいます。

Fukuoka Airport NEXT

福岡空港 国際線ターミナルビル
2025年3月グランドオープン
東アジアトップクラスの国際空港へ。
旅客数3,500万人(国際1,600万人/国内1,900万人)をめざして。

供用開始以来伸び続ける利用旅客に対応してきた福岡空港国際線ターミナルは、マスタープランに掲げる「国際線年間旅客数1,600万人」をめざして増改築工事が進んでいます。面積を現在の約2倍に広げ、3つのF:Free「楽に」・Fast & Seamless「早く」・Fun「楽しく」の改善でサービスの質の向上が図られます。

免税店エリアは約4倍のスペースに。
ますます充実する空港ショッピング空間。

3階免税店エリアの面積は、現行の約1,500㎡から約6,000㎡へ。
出国審査後のにぎわいの演出と移動動線のなかで買い物ができるウォークスルースタイルを導入。

フードコートが免税店エリアに隣接。
より楽しく美味しい空港時間を楽しめます。

テーマに掲げる3つのFのなかでもワクワクするFun「楽しく」を体感する空間。フライトの待ち時間やお見送りのひとときを、ゆったり広い空間でおしゃれに。

Waterfront NEXT

都心にある希少な海辺空間の魅力を高める
再整備構想が着々とカタチに。

中央ふ頭・博多ふ頭一帯のウォーターフロント地区は、イベントや国際会議が開かれる施設が点在し、大型クルーズ船なども寄港する都心の海辺空間。この特性を高めるために「ウォーターフロント地区再整備構想」を策定、施設整備や交通対策などを進めています。

RIVERFRONT NEXT

リバーフロントでナイト&デイ、
多彩に楽しむ自然と街とグルメとアート。

博多と天神の間に流れる那珂川沿い、須崎公園から清流公園界隈は、福岡市のリバーフロントNEXTエリア。デイタイムは、自然も街も、アートも満喫できるよくばりな川沿い巡り、ナイトタイムにはおなじみの屋台や多様な飲食店で舌鼓。福岡の夜を堪能できます。