再開発ラッシュで活気づく成長都市「福岡」
こんにちは、コーセーアールイーです。
人口減少が問題化する日本において、人口増加を続ける福岡市は際立つ存在です。総務省の国勢調査(H27年10月~令和2年10月の人口増加数)によると、福岡市は人口増加数・人口増加率ともに全国トップ(政令市中)となりました。コンパクトシティで暮らしやすく、都市機能に恵まれながらも豊かな自然が身近であることが高い支持を得ており、2040年まで人口増加が推測されています。この人口増加の波を後押ししているのが複数進行する大規模な都市再開発なのです。
今回は、福岡市の成長と発展を担う再開発プロジェクトについてお話ししたいと思います。
■100年に一度の変革期を迎えた福岡市

複数の大規模再開発が同時進行していることから、「100年に一度の変革期」に突入したといわれる福岡市。市内各所で実施・計画されている再開発プロジェクトによって都市機能を一段と高め、アジアを代表するような国際都市へと進化することが期待されています。
- 1.天神ビッグバン
- アジアの拠点都市にふさわしいビジネスゾーンの創造を目指す大規模再開発で、老朽化したビルの建て替えにより都心部の機能を向上し、新たな空間や雇用の創出を活性化させるプロジェクト。2026年末までに計70棟程度、2030年代までに計100棟程度のビルが建て替わる見込み。
- 2.博多コネクティッド
- 九州の陸の玄関口・JR博多駅周辺において賑わいのある街並みの創出を目的として進められている再開発プロジェクト。先進的なビルへの建て替えや歩行者ネットワークの拡大、周辺地区との回遊性を高め、都市機能の向上を目指す。2028年には、博多駅の線路上空に新たな都市をつくる「博多駅空中都市プロジェクト」が竣工予定。
- 3.FUKUOKA Smart EAST
- 九州大学箱崎キャンパス跡地のまちづくりプロジェクト。目指すのは、少子高齢化などの社会問題を解決しながら持続的に発展していくモデル都市。最先端のイノベーションや画期的なアイデアを導入することで、快適で質の高いライフスタイルと新しい都市空間の創出に取り組む。
上記に加え、福岡空港国際線ターミナルビルの再整備「福岡空港NEXT」、中央ふ頭・博多ふ頭一帯のウォーターフロント地区再整備構想の「ウォーターフロントNEXT」、那珂川沿いの須崎公園から清流公園までのエリアで計画される水辺を活かしたまちづくり「リバ-フロントNEXT」など様々な再開発プロジェクトが進行しています。
■再開発が不動産にもたらす影響
再開発事業は、不動産価格や不動産投資にも大きな影響を与えます。
再開発によって生まれ変わった街には、新たなサービスや人が流入し、市場での不動産需要も高まります。需要の高まりによって不動産価値が上昇すれば地価や資産価値の上昇にもつながり、賃料の上昇や高い売却利益を見込める可能性も上がります。

福岡市は、2024年の公示地価・基準地価の上昇率において、住宅地・商業地ともに全国トップとなりましたが、天神ビッグバンや博多コネクティッドなどの大規模再開発が上昇の一部を牽引しているといわれています。今後、「FUKUOKA Smart EAST」の本格始動も控えており、地価上昇がしばらく続くことが期待されていることから、福岡市は不動産投資をスタートするのにぴったりの都市といえるかもしれません。
再開発によって街の様相が大きく変化している福岡市。よりエネルギッシュでワクワクする街へとダイナミックな変貌を遂げています。もしかしたら、10年後の福岡市はアジアの中心都市へと大きく成長しているかもしれませんね。
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